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求人募集

大手ゼネコンでの現場管理をする仕事の募集をします。

一言でいえば現場監督です。

建設業界ではいまだに日給月給の職人さんがいます。

正社員での募集なので、月給制、社会保険完備です。

 

もう二度とバブルのような時代は来ないと思われるので、これからは安定安心が一番です。

下記が募集要項です。

『男女問わず、未経験者も歓迎』

・業務内容:現場管理

・契約期間:期間の定めなし

・試用期間:試用期間あり(3カ月)

・就業場所:東京都内

・就業時間:8:00~17:00

・休憩時間:12:00~13:00

・休日:土日、祝日(場合により休日出勤あり、その際は平日に振替休日が取れます)

・休暇:有給休暇(法定通り)年末年始、

・時間外労働:あり(月平均20時間~30時間)

・賃金:月給20万円(ただし、試用期間中は月給18万円、能力により要相談)

  ※残業代、交通費は別途支給

・加入保険:雇用保険、労災保険、年金保険、健康保険

・雇用形態:正社員

やる気のある方を募集します。

 

まずはメールにて履歴書、職務経歴書をお送りください。

下記、コンタクトフォームのお問い合わせよりお願いします。

(お問い合わせ項目の【求人募集について】にチェックを入れてください)

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基礎工事

今日は基礎工事について簡単にお話しします。
まず、これだけは必ず現場に行き確認してください。
①鉄筋工事では、設計図通りの太さの鉄筋と本数になっているか。
②型枠工事で、鉄筋のかぶりがあるか。これは鉄筋と型枠の隙間のことです。
隙間を設けるために丸いスペーサーを鉄筋に付けて隙間を作ります。床面にもスペーサを置きその
上に鉄筋を並べていきます。鉄筋が床や型枠にくっついていたら直してもらいましょう。
③コンクリート打設ではコンクリートミキサー車が来たときに必ず伝表を置いていきます。
それにはコンクリートの配合が記載していますので、その配合と設計図の配合が合っているか必ず
確認しましょう。(24-18-Nとか記載されていますが、季節により設計図より数字が大きい場合
があります。それは温度補正を行うために数字が大きくなっています)
④コンクリート打設後の型枠の解体を何日後に行うのか確認しましょう。
あまり早く解体するとコンクリートの乾燥時間が足りない場合がありますので、しっかり聞いておき
ましょう。
以上ですが、この4点は確認しておきましょう。
しっかりしている業者なら全て写真付きで報告書を出してもらえます。コンクリートの記録もきちんと提
出してくれるので心配はありませんが、そうでない場合もありますので、気をつけましょう。

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トップライトの漏水

今日はトップライトの漏水についてお話します。
トップライトとは屋根面に取り付けるガラス窓のことですが、明かりとりとしては最高に良いものです
が、トップライトは雨が降るたびに雨水がかかってしまいます。
なので、トップライトのシーリング部の劣化はそれなりに早くなってしまいます。
トップライトから漏水をすると当然部屋の中に雨水が天井から漏ってきます。  最悪です。
そこで、トップライトのシーリングの更新を余儀なくされます。
屋根の上に簡単に上がれる作りであれば問題ありませんが、そうでない場合は大変です。
トップライトのシーリングの更新で気を付けなくてはならないのは、トップライトのサッシに限らずサッシ
には構造上の水抜き穴があり、それに気づかず水抜き穴にシーリングをしてしまう場合がありますの
で、水抜き穴を塞いでしまった場合は間違いなく漏水が起こってしまいます。
これを聞いたお客様はトップライトやサッシのシーリングの更新を行うときに専門業者に言ってくだ
さい。【水抜き穴に気を付けてください】と、、、、

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乾式工法と湿式工法2

今日は前回お話しした乾式工法と湿式工法の続きのお話です。
先日現場で見た事例をお話ししたいと思います。
都内にある事務所ビルの地下の部屋で漏水があり、壁面にカビが発生してしまったので漏水補修と
壁の張り替えの依頼がありました。
壁には丸いカビの跡が数か所ありました。見た瞬間にGL張りしているプラスターボードだと分かりま
した。
どうしても、湿気があるとGLボンドにカビが発生してしまうので、特に湿気の多い地下ではGL張りは
やらない方が良いのです。但し、換気がしっかりされている場合は大丈夫だと思いますが、、、、
引き渡した後にお客様がどういう風にその部屋を使うかまでは、我々工事業者には分かりませんの
で注意しましょう。
本来ならばLGS(軽量鉄骨)で下地を組みプラスターボードを張っていたと思います。
ちなみに今回は壁の一部だったので、GL張りの代わりにスクリューパッキンという材料でプラスター
ボードを張りました。

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リフォームの注意点

今日は少し大掛りなリフォーム時について、工事業者からの目線でお客様にお願いしたいこと書きます。
まずは、リフォームのイメージがあるかと思いますが、出来る限りそのイメージを細部まで細かく図面化
又はスケッチ化してから見積りを行い工事を開始したいのですが、意外とお話だけで出来あがったもの
が「イメージと違うんじゃない!」と言う場合があるかと思いますが如何でしょうか。
なので、絶対にそんなことにならないようにイメージ通りのリフォームをするには、まずは見本が大事
だと考えていますので、その際はご協力お願い致します。

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乾式工法と湿式工法

今日は施工方法の中で乾式工法と湿式工法のお話をします。
字の通り、乾式工法は瞬間接着剤等を用いて接着して石等を張るものもことで、湿式工法はどちらか
と言うと水を含む左官やGLボンド等でタイルやプラスターボードを張る工法のことです。
工期短縮するなら乾式工法です。私はこの乾式工法が大好きです。
なぜなら、壊しやすいのでメンテナンスがやりやすいことだと思います。
例1 少し古い建物の水廻りではブロックで壁を作り、その上に左官で下地を作り、またその上にタイ
ルを張っていたりします。当然給水管はブロックの中にあります。その給水管が破損して水が漏って
しまった場合はそのブロックを壊して、給水管を直して、また左官で壊したところを埋めてタイルを張る
ことになります。さらに湿式では左官で使用したモルタルの養生期間(モルタルやコンクリートが乾燥
する時間のこと)が必要になります。何日かかると思いますか?
しかし乾式ならば壁はLGS(軽量鉄骨)で組み、プラスターボードを張り、その上にタイルを接着材で
張って終わりです。しかもこの後方には養生期間がありませんので、範囲が小さければ1日か2日で
同じ給水管の漏水を直すことが可能になります。
という事で、いろんな工法がありますので、またお話させて頂きます。

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施工時の注意点

今日はお客様が一番気になることを書きます。

一番は改修工事にかかるお金だと思いますが、施工についてお話ししようかと思います。

それは、壁の中や天井、床下等出来あがってしまったら見えなくなってしま場所だと思います。

そういう時は、施工業者に必ず施工写真を撮って工事をしてもらうか、工程表をもらっている場合はそ

の都度、各所を塞ぐ前に現場を見に行き確認しましょう。

契約前にそれらのことを工事業者に話をしておくことが大事です。

それと、出来あがる姿を図面やスケッチで提出させることも大事です。

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発注時の注意点

建築にあまり詳しくないお客様が工事の発注をする際に気を付けなくてはならないことを書きます。
?下地材や仕上げ材を見積りに記載させる。
→これは、材料も安いものから高いものまであるので出来る限りカタログ等で確認しながら行いましょう
(カタログも工事業者に言えば持ってきてくれますので、それで持ってきてくれない工事業者はやめ
ましょう)
?出来る限り値段交渉や別の工事業者に同じ見積り依頼をして、比較しましょう。
→業者により、仕入れの値段が違う場合があったり、施工の考え方でも値段が違ってくる場合があり
ますので、その業者が信頼出来ない場合は3社くらいから見積りをそるうことも考えましょう。
?見積りの中に分からない項目があったら聞いてみましょう。
→建築用語等分からないことがあれば聞いてください。
?追加工事が発生するのか、しないのかは必ず聞きましょう。
→施工中のトラブルは施工業者の責任です。壁を壊しているときに給水管があり、それを破損してし
まった場合はお客様の責任ではありませんので、それを追加工事と言われた時には断りましょう。
?塗装の色でトラブルになる場合があります。
→必ず色見本帳を提出させてください。色見本帳で出来あがったところに合わせて確認しましょう。
(色見本帳は小さいですから大きい面に塗った場合は色のイメージが変わってしまいますので出来
るだけ大きな色見本を作ってもらいましょう)
?お客様と工事業者の思い違いがないように良くコミュニケーションをとるようにしましょう。
以上がリフォームで確認しておいた方が良いと思われることです。
お客様がお金をかけて良かったと思われることが、一番のことなので工事業者にまかせっきりにする
のだけはやめましょう。
我々工事業者もお客様に喜んで頂けることを一番に望んでいます。

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ホームページを開設いたしました。

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